府中市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会( 3月 3日)
職員の育児休業取得状況ですけれども、女性職員につきましては100%取得をしております。それに対しまして男性職員につきましては、過去3年で言いますとそれぞれ10名前後、令和3年度でいいますと対象者11名のうち取得が2人、率で言いますと18.2%となっております。また、その取得日数につきましては令和3年度、取得2人ですけれども、それぞれ14日と短期間ですけれども取得をしている状況でございます。
職員の育児休業取得状況ですけれども、女性職員につきましては100%取得をしております。それに対しまして男性職員につきましては、過去3年で言いますとそれぞれ10名前後、令和3年度でいいますと対象者11名のうち取得が2人、率で言いますと18.2%となっております。また、その取得日数につきましては令和3年度、取得2人ですけれども、それぞれ14日と短期間ですけれども取得をしている状況でございます。
その際に派遣されます職員延べ80名になりますが、そのうち28名程度、約30%が、現在、女性職員が行くことにしております。あえて女性を入れているというわけではありませんが、現実の中では、女性が避難場所の運営に携わってくるところ、及び、保健師の方が巡回している状況であります。 特に女性の視点をふやすという点では、比較的女性が多い保健師の方に避難所等の巡回を継続していただく取り組みを考えております。
既に取組を始めている他都市では,様々な理由で生理用品を買えない女性を対象に,声に出さなくても,スマートフォンの画面を見せるだけで,また,窓口の専用カードを指さすだけで,女性職員から中が見えない袋に入った生理用品を受け取れる仕組みなどを考え,考慮をしながら支援の輪を広げています。 そこでお伺いします。
まずは全ての女性職員が気兼ねなく生理休暇を取得できる職場環境をつくることに取り組んでいただきたい,これは要望にしておきたいと思いますので,しっかり取り組んでください。
広島市は平成17年に広島市職員子育て支援プランを策定,さらに,平成28年には広島市女性職員活躍推進プランを策定,このたび計画期間が満了したことから,令和3年3月には二つの計画を統合し,広島市職員の女性活躍・子育て支援推進プランが策定され,女性職員の活躍を後押ししています。このプランが会計年度任用職員にも反映されているとは読み取れませんでしたが,子育て支援などでは反映されているとの説明でした。
次に、窓口での受取の際には、口頭で申出をされなくてもよいように、各窓口にある掲示を指さしていただくなどの方法、そういったことによることとしているほか、できる限り女性職員が応対するなど、少しでも受け取りやすいように配慮をしておるところでございます。 2点目の備蓄品の関係でございます。
今後は、より女性が相談しやすく、困っている方の手に届きやすくするために、女性職員の意見を聞くなどして、また、小中高等学校、大学等での対応も含めた配付方法等の改善や、より多くの場所で必要な方に生理用品をお届けできるよう準備を進めているところでございまして、そうしたことも含めまして御回答させていただきますので、よろしくお願いいたします。
今後は、より女性が相談しやすく、困っている方の手に届きやすくするために、女性職員の意見を聞くなどして、また、小中高等学校、大学等での対応も含めた配付方法等の改善や、より多くの場所で必要な方に生理用品をお届けできるよう準備を進めているところでございまして、そうしたことも含めまして御回答させていただきますので、よろしくお願いいたします。
今後は、より女性が相談しやすく、また、困っている方の手に届きやすくするために、女性職員の意見を聞くなどして配布方法や場所等を改善してまいります。
今後は、より女性が相談しやすく、また、困っている方の手に届きやすくするために、女性職員の意見を聞くなどして配布方法や場所等を改善してまいります。
女性職員の管理職の登用,また委員の就任等をお願いしても,また相手があることだから,首を縦に振ってもらわなければできないということで,非常に難しい面があると思います。しかし,ここは今社会でもいろいろ言われておりますので,ひとつ男女共同参画ということにつきまして,引き続き努力をしていただきたいというふうに思います。 以上,私の時間になりましたので,質問を終わります。ありがとうございました。
市の管理職に占める女性職員の割合につきましては、令和2年4月1日現在25.9%であり、市の審議会等に占める女性委員の割合につきましては32.8%でございます。
また,政策決定の場への女性の参画を推進することについて,各種審議会などへの女性の委員の登用や市役所での幹部職員への女性職員の登用について,これまでもそれぞれ目標を持ってきましたが,いずれも達成できていません。新しい基本計画では,新たにどのように取り組むのかお聞かせください。 以上で総括質問を終わります。 ○山田春男 議長 市長。
また、2014年には次世代育成支援対策法に基づく東広島市特定事業主行動計画、いわゆる「いくまるプラン」が、2016年には東広島市女性職員活躍推進行動計画が策定され、今年度は、前期計画を検証し、後期計画につなぐ年度に当たります。
◆9番(皿谷久美子) 女性職員を対象に,個人の意識や職場の現状を聞く機会というのは設けられていらっしゃいますでしょうか。 ◎総務部長兼選挙管理委員会事務局参与(藤井康弘) はい。職員の意識とか,そういった思いについても,個々に節目節目,いろんな機会を捉えて設けております。
その中で、佐伯消防署は31年が経過し、ほかの建物より比較的新しいものの、職員を増員したこと、女性職員の当直設備がないことや敷地、施設の狭隘化及び老朽化等に課題があること、また平成31年度に佐伯消防署に名称変更し、指揮命令系統を独立、強化したことから、佐伯消防署の建て替えを第一優先としております。
広島市役所に入って2年目の女性職員が月100時間を超える残業を行った末,自殺していたことが明らかになり,大変な衝撃を受けました。当時の新聞で,人の役に立ちたいと市役所に入ったのに,娘がふびんでならないと報じられた遺族の言葉を思い起こしています。その後,遺族は,公務災害の認定を受けた後に,損害賠償請求の裁判を起こされました。今回,裁判所の勧告に従い,市も和解に応じ,和解金を支払うとしたものです。
実績でございますけれども、令和元年度の育児休業の取得状況につきましては、女性職員は7名で男性職員が4名となっております。取得率でございますが、女性職員については100%、男性職員については、対象職員の28.6%という状況でございます。
このためには、女性職員が活躍できる実効的な取組を推進してまいります。その方策としまして、職員を採用する際は、受験生の性別、学歴、年齢等にとらわれることなく、公平公正な採用試験を実施し、優位な人材を確保していく中で、多くの女性職員が活躍できるよう、その入り口となる女性職員の採用を進めることが重要です。
ただ女性職員専用の研修もございますので、それについては女性職員に受講していただいております。以上でございます。 34 ◯井上委員 分かりました。はい。委員長、このページだったらいいんですか。